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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-05-23 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

ただ、あのときは、組織としては、阪神淡路復興委員会というものが、今回でいうと構想会議みたいなものかなとちょっと思うんです。これは総理府令で、政令で決められているということですが、似たようなところかなと。総理府本組織令で設置して意見提言を行うということであります。  今回は、対策本部に加え、構想会議法定事項にしています。

藤村修

2003-04-03 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

さらに加えて、災害公営復興住宅の場合は、阪神淡路復興委員会が、被災者の根本的な不安を緩和するために、最も緊急を要する住宅復興について提言する、こういって建設、確保された住宅なんですよ。しかも、家賃の特別減免措置を決めたときも、補助金の交付の目的として、被災者の居住の安定に資するとしているわけです。  大臣、これは御答弁を参議院の方でしてくださっていますので、大臣に伺いたいと思うんです。

藤木洋子

2000-03-09 第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

これは、首相諮問機関である阪神淡路復興委員会特別顧問だった後藤田正晴さんの話でございますけれども、新聞のインタビューに答えて、委員開発型の人が多かった、どうも都市建設開発に議論が集中した、庶民の暮らしの再建復興配慮が足りなかったということに今でもうらみを持っていると述べておられます。  

藤木洋子

1996-06-18 第136回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

あの阪神淡路復興委員会のメンバーの下河辺先生とか伊藤滋先生、この方々もお弟子さんであります。先日、同窓会がございまして、七百人ぐらい集まったんでございますけれども、そこで高山先生がごあいさつをされました。  先生東京でお生まれになったんですけれども、関東大震災、東京の戦災、それから阪神淡路大震災という大きな災害を生きているうちに三度経験されたと。

上野公成

1996-03-15 第136回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

次に、阪神淡路復興委員会の解散問題について見解をお聞きしたいと思います。  この復興委員会は、「阪神淡路地域復興のために国が講ずべき施策基本方針及び基本方針に基づき講ずべき諸施策はいかにあるべきか」という意見を求められたものです。昨年の十月三十日を最後にこの委員会は開催されませんでした。  当時の国土庁長官の池端さんは、十月三十一日の当委員会でこのようにお答えになっています。

穀田恵二

1996-02-27 第136回国会 衆議院 予算委員会 第19号

すなわち、阪神淡路復興委員会、下河辺委員会提言の中に、その五にあるんですけれども、「復興計画の前期五カ年において、被災地域のおかれた状況の下で、復興にとって緊急かつ必要不可欠な施策復興特別事業として位置づける」。そして「国はこの復興特別事業への取組み方針を明らかにするとともに、」その円滑な事業の「実施のために特段措置を講ずる」。

石井一

1996-02-22 第136回国会 参議院 建設委員会 第3号

そして、これらのうち阪神淡路復興委員会から提言のありました四プロジェクトにつきまして、政府に対しまして特段配慮が要るというふうなお話もあったわけでございます。  そこで、国土庁といたしまして、これら四プロジェクトにつきまして今後どう取り組んでいかれるのか、その辺の考え方を国土庁長官にお伺いしたいわけでございます。

岩井國臣

1995-12-13 第134回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

政府委員角地徳久君) 去る十月十日の阪神淡路復興委員会におきまして、提言の十一というのが取りまとめられました。その中で、長期的視点から十カ年を通じで復興のために特に重要と認められる戦略的プロジェクト等について具体的に四つほど御提案がございましたが、その中の一つとして新産業構造形成プロジェクトというのがございます。

角地徳久

1995-11-10 第134回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

阪神淡路復興委員会委員長であった下河辺淳さんがきょう発行のある雑誌に「阪神大震災復興委員会(秘)日記」ということで一文を寄せておられます。これは質問通告しておりませんでしたけれども、非常に私の考えておるポイントが出ておりますので質問させていただきます。  まず、読みますと、「政府の対応は戦後一貫していつでも遅いと言われてきたが、政府はそうせざるを得なかったのであってこと書いてある。

本岡昭次

1995-11-10 第134回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

山下芳生君 十一月五日付の朝日新聞が首相諮問機関である阪神淡路復興委員会活動について社説を掲載しています。御承知かと思いますが、こう書いてあります。  仮設住宅から恒久住宅に移るめどのついた人はごくまれだろう。「復興は順調」などとは、到広言えないはずだ。  この大きな落差をどう埋めればいいのか。

山下芳生

1995-11-10 第134回国会 参議院 本会議 第10号

さて、先月三十日、阪神淡路復興委員会は、三カ月余りの任期を残しながら、阪神淡路地域復興に関する最終報告総理に提出いたしました。被災地では、生活に苦しむ被災者再建めどが立たない中小企業がいまだに多い状況にあり、道路や鉄道などの都市基盤復旧ぶりに比べ、個人の復活はその努力にもかかわらず極めて困難であります。  

北澤俊美

1995-11-09 第134回国会 参議院 運輸委員会 第2号

政府委員栢原英郎君) 来週の月曜日、十一月十一二日に供用を開始いたします神戸港の仮設桟橋でございますが、これは総理諮問機関でございます阪神淡路復興委員会の三月の御提言に基づきまして、神戸港の国際コンテナ貨物取り扱い能力を早急に回復するために建設を進めてまいったものでございます。

栢原英郎

1995-11-07 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

それから二つ目に、先ほどお話がありました阪神淡路復興委員会委員長下河辺氏は、被災の人々の希望により自力で住宅再建することを支援する住宅政策がより求められていることも再考しなければならない、こういうことも言っているのですよ。ですから、こういうことも含めて政策的提言を新たに受けていただいて実行もしていただきたい。こういう改善も含めて私は提起したいと思っているのです。  

穀田恵二

1995-11-07 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

これは県からも御提案があると十分承知をしておりまして、これは貴重な御提案だというふうに受けとめておりますし、さらに、十月三十日の阪神淡路復興委員会下河辺委員長の談話の中にもこの種の御提言がございます。さらに、防災問題懇談会提言の中にも、「全国地方公共団体が毎年度一定の額を拠出して積み立てておき、有事に際して被災地支援を行う基金の制度を創設することを検討する必要がある。」

池端清一

1995-10-31 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

阪神淡路復興委員会はきのうでもって終わったということは、これは事実と違いますので、来年の二月十四日まで任期を残しております。きのうは一応の区切りの御提言をいただいたところでございますが、また今後必要に応じていろいろ委員会を開いていただいて、具体的な御意見等も賜っていきたい、こう考えております。二月の十六日から今日まで十四回に及んで真摯な討論が重ねられてまいりました。

池端清一

1995-10-31 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

そのときに、どういう視点でこの阪神淡路大震災復興を遂げていくかというときに最も参考になるのは、首相諮問機関でありました阪神淡路復興委員会の援言というものに注目しなければならないし、また政府としても、この復興委員会提言あるいは意見書というものを十分読み取って、これからの施策に反映していただきたいと私は思うのであります。

土肥隆一

1995-10-30 第134回国会 参議院 決算委員会 第1号

阪神淡路復興委員会下河辺さん、あの方が言っておられるわけですが、私も今回、阪神淡路大震災によりましてっくづく思うわけでございますが、ここが大事なところです、災害で一番大事なのは行政は頼りにならないということなんじゃないんでしょうか。そういうことをしっかり認識することではなかろうか。  そう言うと誤解を与えますのでちょっと補足しますが、行政のやるべきことはもちろんいっぱいあるわけです。

岩井國臣

1995-10-24 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

川嶋説明員 阪神淡路復興委員会で御提言がございました上海長江交易促進プロジェクトにつきましては、長江流域経済開発の将来性を勘案いたしまして、神戸港と上海あるいは長江流域の各地域との各港が直接交流できるようにその促進を図ろうというプロジェクトであるというふうに理解をしております。

川嶋康宏